2014年02月23日

隠していた日常

今年、最初の「ひとことぶろぐ」
最初と言っても、もう2月下旬になってしまったが…。

突然だか、今年の3月いっぱいで、
お昼の定番である「笑っていいとも」が終わるそうだ。

始まるものにはいずれは終わりは来る…
だから最終回と聞いても、
「いずれは来るだろう」と思っていたが、
いざ来ると、やっぱり寂しいものだ。

「笑っている場合ですよ」という前番組を引き継いで、
1982年10月に始まった「笑っていいとも」。
私が幼稚園の年中さんの頃であり、
そんな私がもうオッサンになっているわけだから、
どれだけ歴史ある番組かが分かる。

タモリさんとは何かと興味の対象が同じなので、
常々、いつかお目にかかりたい…とばかり思っている毎日。
別に誰も見ていない場所でいいので、
地図を見ながら、ああでもないこうでもないといいながら、
討論してみたいとばかり思っている。

そんな私だが、実は家族は知っているが、
誰にも黙っていたことがある。
実は私は似顔絵を書くのが好きで、
何か練習になるような題材はないものだろうかと思い、
見つけたのが「笑っていいとも」のテレフォンショッキングだった。

ゲストの似顔絵を毎日書いていれば、
きっと上達するのではなかろうか。

そう思って、1997年12月25日の
今は亡き安岡力也さんから毎日書き続けた。

それ以来、16年以上もの間、
数日、ビデオの不調で書けない日もあり、
せっかく書いても引越しで行方不明になったものもあるが、
今でも描いたほとんどの似顔絵が残っている。

仕事や飲み会で朝帰りした日も、
長期出張で自宅を離れていた日も、
ビデオに録画してまで書き続けて、16年3ヶ月。
「いいとも」の終わりとともに、
この日常とも終わりを迎えることになる。

寂しいんだけどね…終わることは。
私も、誰も見てないんだから、いつやめてもいいのに、
なぜか書き続けてきた似顔絵…
開始当初と今とで、ほぼ実力差が変わっていないという寂しさはあるが、
16年以上続けた日課が終わると思うと、
何だかホッとする自分がいる。

やっとこの束縛から逃げられるのかと。
別に束縛していたのは他人でもなく、自分だから、
いつでも逃げることは出来たのにね。
まあ、自分の意思ではない、自分の奥底にある「やめるのは不本意」という
深層意思というべき、自分であって自分ではない、
何かの意地のようなものにとらわれていたのかもしれないけど。

ともかく、間もなく番組として32年の歴史に幕を下すとともに、
個人のつまらない似顔絵の歴史も、
その半分ちょっとの17年弱の歴史に幕を下すことになる。
posted by KUNI at 02:47| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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